今月からは土曜のストレッチ教室に参加。
雨が上がったので、教室最寄りの1つ手前の駅行のバスに乗って、そこからてくてく。
途中の生垣のキイチゴ。いつまでも見ていたくなるような赤のコントラスト。
この界隈歩くの楽しい。
帰宅してお昼の後、件のシミ紅型とカビ大島を悉皆や持ち込み。
前に洗い解きが上がってきてた、これとこれ。
さていざ仕立てるとなると少々問題。
標準よりやけに幅が短くなっている分、ワタシのサイズには裄がかなり短め、丈も接ぎを入れないと足りないらしい。羽織や帯にするのは尚難しいそう。
ハハとワタシ、身丈はほぼ変わらないはずなのになんでだろ。その当時よりさらに日常着からは乖離してしまったいま、短め仕立ては流行らないってことなのだろうか。
なんにしても、このまま解いた状態で置いておいても仕方ないので、可能な範囲の裄出しでお願いする。
正直個人的にはあまり裄がないのはそんなに気にはしない。というか、その方が動作しやすいくらいだし、シャツだって断然七分袖派だし(そういう問題ではない)。
でも襦袢の袖が出てこないよう気をつけなくちゃいけないのは面倒だな。
カビ大島の居敷当ての方はキレイだったからそのまま使ってもらうつもりだったけど、あまりにも赤々しくていかにも昔のキモノみたいだからと黒を勧められて、そこまで赤にこだわってるワケではなかったのでそれに従う。
キモノの生地自体が赤いのと違って、居敷当ての赤については別に違和感は感じてなかったんだけど、そんなものなんでしょうかね。
さてこの残ってしまった真赤なに居敷当て、どうしたもんか。
そんなで1日終わってしまって、結局今日もキモノ着る余裕なかった。
明日は都知事選、遅番の前に投票所行ってこなきゃ。