さらに。些細な生活

そのうちなんとか。

キラクに生きても何かは不安。

 休みの間の月曜。

有休とってるヒトも多かったけど、行き帰りの電車はそこまで空いてる感じもしなかったな。

もう3月のシフト休希望の取りまとめが始まる。

「私の展開が遅かったせいで提出遅れたとか言われたらイヤだから」と係のMOちゃんは言うが、このシゴト場で最強の彼女に向かってそんなコト言える輩がおるのだろうか。

「絶対に弱みは見せたくないんです。人生は勝つか負けるか。負けるわけにはいかない、だって私は絶対王者羽生結弦

ってもう何仰ってるんだかの通常運行ですねこのヒトは今日も。

 

永井荷風ひとり暮し (朝日文庫)

永井荷風ひとり暮し (朝日文庫)

 

通勤電車の読書。

永井荷風とか、森茉莉とか、どうも素通りできない。

徹底して好きに生きるということはある意味凄惨で、誰にでもできることではない。好きに生きる才能というものがあるんじゃないかと最近思う。

また一方で思うに任せず好きに生きられない人生を真っ向から受け止めて生きる人生も、それは好きに生きた人生と同等に価値のあることで。

好きなコトをして生きるコトにこだわりすぎる必要も、好きなコトをして生きられないコトを嘆く必要もないんだろうなという気がしてきた。

 

御社のチャラ男

御社のチャラ男

 

 群像連載時から気になってたけど、まとめて読みたかったから単行本化まで我慢して待ったんだが。

オシゴトあるある系の小説に留まらない、なんか読後にじんわり漠然と世の中どうなってくんだろうみたいな不安が押し寄せてくるような、それでも誰もがそれぞれのシアワセに向かって生きることにそれなりに必死で、それはそれで愛おしくもあるのだけど。

チャラ男という存在を憎みながら、ある意味全員どこかがチャラ男。あなたもわたしもどこかでチャラ男。

読後にすぐもう1回読み返したくなる小説は最近あまりないのだけど、これは読み返さずにはいられない1冊。

 

今日祝日の遅番出勤の翌日日勤を超えたらシフト休なのだけど。

いつものことだけど1日1日は長いのに反して気がついたら2月は中旬から後半へで。

自分は一体どうして何から目をそらして、こうなっているのやら。