チョウナンが荷造りを半分も終わらせていないとか、ジナンも前々からその日は引越と知っててサークル仲間とカラオケ朝帰り(めったにそこまで野放図に遊んでくることはないのだけど、なんでかこの日に限って)とかいうことはあったものの、連休の初日にしては道がすいてていつも片道1時間半の道のりが1時間くらいに短縮、突然の通り雨もレンタカーでの移動中という幸運で、家とさいたまを2往復しても、まだ16時前。
せっかくなので一旦荷物を降ろしたあと、車を返す前にチョウフ駅前で新しい苗買って、スーパーで買い物もしてから。
そして今日は朝からその苗の植え付けをせっせせっせと。
草取りには完全終了はないけれど、取り急ぎこれから丈が伸びて虫の巣になりそうなのからどんどん抜いてって、これでしばらくはまだ大丈夫そう。
と言いつつ、いろいろ動かす下からダンゴムシ、ナメクジ、よくわからない幼虫、いろいろ出てきましたが。
梅雨入りまで、怠けず精進。
去年、「全体像が定まらない」と書いたけど、相変わらずに全体像もなく思い付きとなりゆきだけ。芍薬は去年、鉢から地植えに切り替えてみたのだけど、今年もやっぱり葉っぱばっかり茂って花のつく様子がない。
性懲りもなく、またノアサガオも植えた。去年夏も終わりになってから蔓延った挙句に蔓の重さでネットが落下して冬、ようやく枯れたのを片づけたあと。今年は微妙に違う品種にしてみた。そこまで茂ってくれなくってもいいからほどほどにお願い。
ミヤコワスレの江戸紫。半日陰くらいでよいらしいので、物置の裏にそっと植えてみる。場所が場所でちょっと淋しいか。もう一株買っておけばよかったかも。
これは少し前に植えたナデシコだけど、
花が増えてなおかわいらし。
小さいギボウシの株は玄関の隅、これまた今年花のつかなかった水仙のお隣。これも半日陰なイメージの植物の割には妙に日当たり良いところが映った写真。ここも壁際なので、1日そんなに日が当たることはない。
自分でも気がついた。和名の植物に、どうも弱いらしいワタシ。
庭仕事をじっと見てるまちこさん。
ベランダ独り占めしてるはるみ氏。
この後、ベランダの屋根にアシナガバチが巣を作りかけているのをチョウナンがみつける。この時期毎年恒例で、小さいうちなら自分でも撤去できるしどうということはないんだけど。今回の場所はワタシでは手が届かず、オットがティッシュでつまんで取った。
庭はともかく、また1階の一部屋が段ボール箱で占拠されてるの、連休中がムリというなら5月中でなんとかしてもらえないでしょうかチョウナンよ。