さらに。些細な生活

なんとか、しようと。

還暦のためのその1。

今週のお題「理想の老後」

昨日からのつづき。

例えば還暦をひとつの区切りとするなら、それはたぶんそんなに遠くない未来。

いまのまま健康でいてくれればネコたち3匹ともまだ一緒に暮らしているはずだけど、これが古希ともなるとどうだろう。

思っただけでなんか切なくなってしまったので、そんな先のことはもう少ししてから考えよう(先送り体質)。

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還暦については、以前から考えてることが、実はなくもない。

「3回めの成人式をきもの来て歌舞伎座で」というやつ。

別に歌舞伎座でなくてもいい。演目によっては三越劇場もいいかもしれない。場所的には日本橋の方が好きだし。なんなら博多座も、悪くない。

 

9歳の頃だったか、お正月に髪を桃割れに結ってもらって振袖着せてもらったのが、思い返せば女子らしいオメカシの最後。

その後成人式も卒業式も結婚式もなくここまで来てしまったのは諸事情ほぼ自らのせいではあるんだけど、そんな自分でも還暦までどうにかたどり着いたなら、そういう手合いの自己満足をひとつやってみてもいいんじゃないか、とか思ってみたりして。

 

きものについては実は30代前半にも一度、ウールや木綿の普段着的なのを着てみたくなって、自己流で古着なんか着ようとしてた時期があった。

ただ当時はシゴトの他にもコドモのガッコウ絡みに時間を取られるコトも多かったし、普段着といえど着崩れる不安で外には出かけられず、なんだかんだメンドクサくなって着なくなっちゃったという経緯もある。

 

で、いまになってきもの着たはいいけど衣裳に着られて立ち居振舞できなかったら若くない分笑えない。

そもそも費用的にも置き場所的にも難しいコトしかないんでいっそ封印しとこ、とも思ってたのだけど。

でもでもの未練未練で着もしないのに、時々「七緒」とかは買って見てたりしてたんだなぁこれが。

 

それがつい最近になって、ひょんなことから家から歩いて5分の町内に個人宅の小さな着付教室があるということを知り、調べたら授業料も思ってたより手ごろ。

やりたかったけどやらなかったコトが引っかかっているのなら、ちょっとがんばってできそうなうちにやっておいた方がいいんじゃないか。とアタマにランプがぴこーんと点灯してしまった。

残る問題はいまの業務の不定期シフトだけど、これも相談したら、6回だけのコースならなんとか調整していただけるということになり、今月から通うことに。

もちろんちょうどこの時期は無料コースとかあちこちでやってるの米倉涼子さんもテレビで宣伝してらっしゃるんだけどもね。6回だけでもやっぱり家から歩いてすぐってのは、全然ラクだと思う。

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ベランダの先にはまだ白い百日紅が揺れているけど、庭行くと、萩もまたぼちぼち白い花。

夏の間に伸びすぎた枝がこの間の台風で折れて前にしだれてかなり庭が通りにくい。

もう少し花の準備ができてからがよかったけど、早めに切り枝にしてしまうかなぁ。