さらに。些細な生活

そのうちなんとか。

祭?のあと。

今朝方、右耳に一瞬ハウリング笛が復活。すぐに消えたけど。

ほかにも例によって地味な不具合がカラダ中のいたるところでぽつぽつと。

今回ばっかりは遊び疲れの自業自得でしかないのだけど。

ただ、シゴトで残った疲れと違って遊びの疲れは基本そこまでヘンな残り方はしないだろうから。とりあえずチョコラBBでも少し飲んでおくことにする。

 

昨日オットとチョウナンはハハの宿泊先近くまで出てきて夕食を一緒に食べたんだけど、ガッコウでの実験が終わらなかったかなんだかで参加できなかったジナンと今日はハハを空港まで送る。最近はジナンも夜中に帰宅したりしなかったり、朝は起きてこなかったりだからまだ同居しているにも関わらずちょっと久しぶり感があったり。

R子さんも見送りに来てくれる。R子さんも実はご主人の具合がよくなくて、ずっとフクオカに来たいと言ってて延期になってたのだけど、しばらくは落ち着いているようなので、近いうち思い切って行っちゃおうかな、とも。

ハハにしろR子さんにしろ、そこそこ元気そうな様子でも70過ぎると「今会っておかなくちゃこの次はないかも」みたいキモチが、コトバにしなくてもそこここに感じられる。本人たちにそういう意志があるうちはできるだけ叶えるようには及ばずながら何度でも手配はしようと思うけど。

 

当然だけどさすがにハハも疲れたのか、少し時間早めのうちに搭乗ゲートへと向かっていった。当初はこの日、フクオカに着いたらその後なんか会合に出ると言ってたけど、今朝になって欠席の連絡をしたらしい。

ジナンはそのあとそのまま学校に向かい、ワタシは途中で無印に寄って少し買い物してから帰ったんだが、家についたら何をする気もなくと言って眠る気もなく(自分にしてはちょっと珍しいんだが)、TVドラマの再放送枠を観るでもなく本の続きを読むわけでもなく。夕方の時間をなんとなくぼんやりと過ごしてしまう。

親たちの世代の気力に体力がついていかないのはともかく、まず自分の方が自信なかったりして。