さらに。些細な生活

なんとか、しようと。

煩悩シーズン。

 

近松物語

近松物語

 

同じ近松でも「 油地獄」とか「曾根崎」ならシネマ歌舞伎やパロディ作品も含めて2度3度と観たけれど。

「埋もれた時代物を読む」とサブタイトルにもある通りここに取り上げられた作品の舞台は残念ながらもちろん観たことはないし、これからも上演される機会もまずなさそう。

結構ぶっとんだ話が多いんだけど、近松という戯作者は一体何を考えて。

近松はもとより滝沢馬琴にしろ鶴屋南北にしろ、総じて自分は何も分かってない。そしてこの先分かる日がくることもたぶんない。

赤目四十八瀧心中未遂

赤目四十八瀧心中未遂

 

 そして同時並行でまたどっぷりと濃いものを。

とにかくここ1ヶ月は何をしてもすぐ寝落ちでやたらに時間をかけての読了。

読んでいる期間中、尼崎のことを「アマ」と呼ぶ地元のおっちゃんが世の中に実在するのだということを、シゴトの最中にひょんなことで知る。

それこそだからなに、ですね。なんでもないです。

 

さて早くも6月中旬で、来月のシフト希望の確認の時期。

はたと気がつけば来月の歌舞伎座もチケット発売になってたが、さてどうしたもんか。

さらに八月納涼歌舞伎はもしやと思ってたらやっぱり今年も弥次喜多だし、新橋の新派もちょっとは気になる。

その反面もう明日明後日の観劇連荘を最後に七月八月はどこへも出かける予定を入れないで家に引きこもって過ごすというのも、それはそれで魅力的な気がしたりして。