さらに。些細な生活

なんとか、しようと。

鼻づまり観劇。

先週2日続けてロードショー行ったりと調子こいたせいか、今週絶不調。季節柄の鼻炎だの結膜炎だのと風邪との中間でよたよたと。

そんなで残業せずに帰宅しても日記を更新する余裕もなく、そもそも記すべきことすらなく。

木曜はもう早引けしちゃおかなというだるさをレッドブルでどうにかこうにかしのぐ。

しかもその日は業務終了後にカイシャの勉強会があって。自主参加と言いつつ実は体面上というかつきあいというか義理というかでかなりいやいや出席したんだけど、これは出てみて非常にタメになる内容だった。がんばって残ってよかったと思う。

それでも向上心とか意欲の前に体力の減退ブレーキが、自分でもどうにもならないここ最近。

 

あくる日起きたら少しはマシな体調。とは言っても時間とともにまた鼻は詰まるし、背中から腰痛いし。と言いつつ今月も昼下がりから出かけてく木挽町。先月抑えたチケット代を捨てる気になれるほどまでには具合が悪いワケでもなくて。

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鼻づまりでぼんやりしてたせいか家出る時間の計算誤りで席に着いたの開演5分前。危なかった。

 

今月も夜の部だけ。昼も『女鳴神』なんてめったにかからない演目だし、『傾城反魂香』の猿之助のおとくも以前鴈治郎さんの襲名で松竹座で観たんだけど、澤瀉屋の型だとちょっと違うそうだしでかなり迷いつつも見送り。出費より、1日劇場ごもりを考えただけでしんどくて、もうそろそろこの道楽も打ち切りの日が近そうだ。

 

『盛綱陣屋』は中村屋勘太郎くん奮闘。もうお父さんや叔父さん抜きでも歌舞伎座ご出演なのね。台詞のトチリさえもがチャーミングなお年頃。寺嶋さんちの眞秀くんも出てた。そして久々に左團次さん、なんか嬉しい。

久々といえば猿弥さんも久しぶり。やっぱりこのヒトが出ると芝居がぐっと締まる気がする。道化役なのに締まるというのも妙だけど、主役クラスの役どころとは別の、独特のアクセントというか歌舞伎ならではの華というか。

『雷船頭』この頃舞踊演目が結構おもしろい。今日は偶数日なので幸四郎鷹之資組だけど、これ奇数日の猿之助弘太郎でも見たかったな。

『弁天娘女男白波』も今月は奇数日と偶数日でキャストの入れ替えあるパターンで、チケット取るときだいぶ迷ったんだが、猿之助弁天小僧の偶数日をチョイス。

 

鼻づまりと頭痛がなければもう全開で楽しめたんだけどねぇ。幕引きから席を立つのもカラダが重い。やっぱりアタマぼんやりで地下鉄をうっかり逆方向に乗ってしまって次の駅から引き返してみたり。