さらに。些細な生活

なんとか、しようと。

だしとオードリーで日本橋。

 

天気もよろしくないことだし、週中のお休みは家でゆっくりしたいのもあるけど、お声がかかったので出かける。

お声かけてくれたのは去年入院して、また来月器具を外すために再手術を予定しているA子ちゃん。これをまた今度とかいうのはいくらなんでもオンナがすたりましょう。というかヒトとしてどんなだよそれは。

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場所が日本橋、ということでどうせなら切れている野菜だしも調達しようと1時間早く出かけてコレドへ。

茅乃舎 野菜だし 8g×24袋

茅乃舎 野菜だし 8g×24袋

 

カレーやシチュー、パスタやマッシュポテトなんかに袋破いてブイヨンみたいに使うとおいしい。

いつもフクオカの行き帰りに空港で調達していたのだけど、うっかり切らしてたの。

それにしても コレド、ちょっとやばいここ。生活雑貨多めで久しぶりに物欲全開になるのを抑えるのに一苦労。

 

A子ちゃんはいまのカイシャの前に働いていたカード会社のパート仲間で、かれこれもう20年来の知り合いになる。今の職場に転職してもう15年半というのにいまでも年に1度くらいは連絡取って会ってるっていう数少ないお友達。

今日のお誘いは、日本橋三越の「写真展 オードリーヘップバーン」。A子ちゃん清志郎やほっしゃんを好きだと言ってるのは聞いたことあるけど、さてなんでオードリーなのか。しかもトゥースの方でもなく。

てのはともかく。平日というのに、すごい人出だった。そして、誘われたからというだけで行った自分が見ても、やっぱりお美しい。いまさらだけど、冒し難い品格がここまでルックスに溢れ出ている女性は他にいない気がする。

自分のハハから上の世代で、このヒトに憧れなかった女子はいないんじゃないか。昔のハハの写真を見ても、こんな眉にこんな前髪。「富士日記」文庫本の後ろ表紙の武田百合子さんの髪型もあれは所謂アリアーヌ卷だったのでは?

でもだからといって、ヘップバーン女史の御姿をあしらったありとあらゆるグッズを買いあさるまでのキモチにはならず。それ持っててどうすんの、ってか肖像権ってこの場合どこへ行くんだろうとか、急に現実的になる。

 

A子ちゃん、思いのほか元気でよかった。そして、脳梗塞のお母さんの介護のあとご縁あっての結婚がシアワセみたいで、ほんとによかった。

バレンタインの頃には器具を外すための再手術で入院してるからと、バレンタインのチョコを一生懸命選んでた。

 

お菓子売り場までの途中、鰻がすごい値段で売ってて、「そういえば昔上野で食べた鰻、おいしかったねぇ」と思い出す。

「おいしかったねぇ。あんとき昼間っからビール飲んじゃって、すっかり酔っぱらっちゃったよね」

「そういや私たちなんかよく昼間から酔っぱらってるよね。韓国料理のときもマッコリすっかり回っちゃって…」

でも今日は、さすがに飲まない。テーブルワイン、ちょっとおいしそうだったけども。6月には「黒蜥蜴」再演、一緒に来よう。

 

 

 

そうやって今日出歩いて遊んでた分そこに残ってる大量のアイロン待ちの山を、「相棒」でも見ながら片づけて寝るとしましょうか。