さらに。些細な生活

なんとか、しようと。

新橋2018年1月。

今週のお題「体調管理」

ひたすら眠る。隙さえあらば眠る。

と言うより、ちょっと調子が下がってくると起きていられないヘタレ体質。白湯も少し多めに飲む。水分の取りすぎは却って腎臓に負担とか聞くし、1日何リットル、みたいなことはしないけど。

ヨーグルト飲料などもときに飲んでるけど、どちらかというと嗜好品の域。その某社のドリンクのCMみるたび吉田沙保里選手にはぜひそのように霊長類最強とかでなくていいからシアワセになってほしい、となんの理由も背景も根拠もなく切に願ってしまうんだがなぜ。ほんとに大きなお世話だろうと自分でも思う。

 

それでもまた残念なことにここ数日また少し低調。

こっちは天気のくずれはないものの大きな低気圧が近いせいだろうかとも思ったが、同じく頭痛もちのジナンはどうということもないらしいので、なんだかよくわからない。

金曜、ヤコさんと休みを合わせてチケット取った新橋演舞場は夜の部だけなので、それまでの時間をシンジュクで買い物、いやギンザ?浅草演芸ホールまで行けばずっと行きたいと思っててまだタイミングの合わないナオユキさん出てるらしい。と、アタマにあれこれ浮かびはするけれど、結局そこまでのエネルギーがなくって、いつもどおりに散らかり切った家を掃除して洗濯とアイロンがけと、ギリギリの時間までヒルネという定番の休日パターン。

f:id:hx2:20180112101901j:plain 浴室の窓辺。庭から取ってきたシダは残念ながら枯れてしまったけど、あんなに茂っていた庭の自生のシダ自体が冬になってもう1/4くらいにしか残っていないので、季節的にそういうもんなんだろうということにして。

去年の12月の初旬だったかもっと前だったか、ホームセンターで気まぐれに買った200円もしないアジアンタムのミニチュア鉢はその隣で殊の外元気にここまできている。意外とここのお風呂場の環境が合っているのかもと、その線をついこの間少し追加投入した。

どうせならここに棚を作って、ちょっとあこがれではあったけど置き場がなくて諦めてた蘭の類も、小さめの鉢なら置けるんではないかと掃除しながらふと思いつく。

維持や掃除に手がかかるのは本意ではないので、少し考えて適当な素材が見つかったらやってみよう。

 

さて、新橋演舞場開演前。  f:id:hx2:20180112161523j:plain

そういえば去年も1月はここで、右團次さんと右近ちゃんの襲名記念公演だったけね。1年経つのがいやんなっちゃうくらい早すぎる。

ヤコさんはミュージカルはよく観に行くけど、歌舞伎ははじめてだそう。歌舞伎と言っても今月の新橋の夜の部の演目は「通し狂言日本むかし話」、完全新作で演出は宮本亜門さん。歌舞伎の定義とはなんぞや、というトコロではある。

だけど歌舞伎って、そもそも本来あんまり難しく見るもんじゃないじゃないというか、むしろなんでもありがその本質なんじゃないだろうか、とか、そんなちゃんとまじめに勉強してるワケでもなんでもない自分が言うのもなんだけど。

語り継がれた物語のすでに誰もが知り尽くしたドラマツルギーの、くるぞくるぞと待つ期待感とそのカタルシスであるのと同時に、演出や役者さん、舞台の造りでの「そうきたか!」「ここにそれをもってくるか!」というその舞台だけの都度の驚きと。歌舞伎って、そういう愉しみなんだと自分としては思う。

f:id:hx2:20180112193459j:plain 海老蔵さんの狐忠信ならぬ花咲爺さん家のシロの宙乗り桜吹雪の残骸。写真は1階席の様子だけど、3階席まですごい勢いと量で圧倒。歌舞伎初体験ヤコさん、大いにウケてた。

最終幕でなしに、物語の途中でこれやるのって毎日掃除も大変だ。

 

同じ空間で触れ合うことが叶わなくなってもそれぞれの場所ですべきことをして生きていこう、というかぐや姫と重信の尊のお別れの場面は、そういうワイドショー的話題と舞台の内容は分けて見たいと思っていても、どうしても海老蔵さんが去年奥様を見送られた件を重ねて見てしまう。特に海老蔵さんのファンということでもないし、ご本人の気持ちなどワタシごときが知る由もない。ただ三階席客として、どうぞその役者として目指されるところが成就されますようにと思う。きっとこれも大きなお世話だが。

 

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明日はまた通し番だし、今日もできるだけゆっくりしてよう。とか言いながらさっきからまた2月のある舞台をどうしようかと未練がましくチェックしてるの誰よ、と後ろからまちこセンセイの冷たい視線。