さらに。些細な生活

なんとか、しようと。

がんばれてなかったとしても、ご褒美が必要。

水曜日の遅番で「奇皇后」の最終回の1回前までを観て、最終回が観られないことを惜しがる間もなく翌日が社内試験で。

ウチの課は全員事前研修なしの試験のみだったのに、隣の課は全員事前研修に参加していた事実を知って一緒に受けにいった同課の同僚と「なにそれ」と憤慨してみたり。

そしてようやくたどり着く金曜からの三連休。

f:id:hx2:20170825180031j:plain まずはここですここ。

第一部だけが3階席。 f:id:hx2:20170825103749j:plain

f:id:hx2:20170825194153j:plain 第二部と第三部は一階席の奥。花道見えなかったり宙乗り見えなかったり。やっぱりなんだかんだ三階A席ってコスパというかバランスいいんだよね。ここんとこ発売日前に売り切れが続いてる気が。

それでも今回はがんばって全部チケット取って悔いなしに楽しかった~。

一部の「刺青奇偶」、中車さんと七之助さん。七之助さん玉三郎クローン?ってちょっと思ってしまったくらい、演出の玉三郎さん色が全面に出ていてワタシは好き。

「玉兎」は勘太郎ちゃん、「団子売」が勘九郎さん猿之助さん。

二部が「修禅寺物語」「東海道中膝栗毛」。なんか猿之助さんの歌舞伎ご新規取り込みへの情熱と、隼人くん巳之助くん新吾くんら後輩愛、そして狐忠信愛とに溢れてる感じが素晴らしい(笑)。

修禅寺」の方は猿之助さん声がなんだか枯れてるみたいでちょっと心配な感じだったけど、「東海道」では気にならなかったので気のせいか。あと、金太郎くんと團子くん、どっちか声変わりに入ってたり?

それはそうと児太郎くんのお蝶が自分的にはツボで、なんなのこの年齢でこの色気は。

三部が「野田版桜の森の満開の下」。これは当初、外そうかと思ってたのだけど、ほんとにいま、生で見ておいてよかった作品。一部とは全く違う七之助さんの夜長姫に刮目。勘九郎さん演じる耳男も愛おしいけど、何よりこの芝居の肝は猿弥さんでしょう。

f:id:hx2:20170825194237j:plain なんかもうすっかり調子よくなって調子こいてスパークリングワインまでいただいて。

今回は千穐楽近くに観て正解だったかな。早くに観てたらもう一回観たくなってでもチケットは取れなくてで悶々としそう。

…シアワセな一日。