自分的には真央ちゃんの引退よりも柏原君のことの方が感慨深かったんだがそんなこと(!)はさておき。
昨日シゴトの帰り、見知らぬ番号からの着信が立て続けに2件、2時間前に入っているのを見つける。後でそれぞれ義妹・義弟にあたるヒトの番号とわかるのだが。
オットの親族とはそれこそ年賀状以外になんの行き来もないのがいきなり着信あって、しかも義妹さんの残してくれた留守電の内容が、義父が入院してこれからのことを相談したいのでなどと入っていたから、慌てて家に向かう電車からオットにメール。例によって反応ないのでジナンにメール。オットは何にも聞いていなかったらしく、そのあと慌ててあちこち(オットは5人兄弟の三男)連絡しての話を帰宅して聞いたところ、結局は、そこまでいますぐどうこうというほど容体がよくないということでもないらしい。
オットにでなくいきなり自分の方に連絡がきたのは、オットよりワタシの方が早く連絡が取れると思ったか、ワタシの番号をオットのモノと間違ったか。
実家のハハよりも元気なくらいなのであまり意識してはいなかったけど、年齢的にいうと義父、義母の方もいつ何時、ということをアタマにおいておかなくてはいけないのだな、なんて今更なことを。
ともあれ、月末のチョウナンの引越しの予定は動かせないんだから、とにかく時間のあるうちにと今日も遅番での出勤時刻までせっせと片付け継続。
甲斐あって2階の台所と居間とはそこそこ整理がついてきたけれど、問題は1階、本やら書類やらの荷物が放置されてる部屋。どこからどう手をつけようか。
そうこうしていて危うく忘れそうになったけど、はっと気がついて、一応義母にもお見舞いの電話を入れてから、出勤。
怒りの備忘@シゴト場。
クライアントが自分たちの瑕疵を棚にあげて責任をこちらに問うてくるその日常茶飯事は、ある程度仕方ない。カネ出してる方が強い、そんなもの。
しかし、問題は社内の不愉快。手付かずで放置になっているからとこちらで巻き取って対応した結果、「業務が属人化」だの「hxさんが持って行ったシゴト」だのと悪びれもなくそういう言い方をしてくるんだよなぁ。ではやってくださいと指摘すれば「巻き取ります」と、まるで自分たちのシゴトって自覚ないし。
この件ではへそも曲がりすぎて、今後はこっちではここから先は一切やらないから、どうぞそちらでよろしく。と今日、淡々と宣言。
やれるけどやらないというのもちょっとした罪悪感だけど、やった結果気分のよくない言いようしかされないんだから、もうその分いまの所属のチームのシゴトの方に乏しいエネルギーを注力しようと思う。以上。