今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」
100万円という単位が自分にとってはなかなか中途半端。
ネコたちがいくらやんちゃしてもいいように家を持つにはあまりに遠く、シゴトをやめるにしたって不安な金額。歯の治療なんかすればそんなのすぐなくなっちゃうこともあるだろう。
家を持つのはおそらく永遠に、退職の目途と歯の治療も当分予定にはないけれど。
というか、シゴトに関してはまたさらに今の手持ちにプラスアルファの担当が振られることになってしまい。どうもまたタイミングを逸してしまった感。というか、引き受けたものの(さすがにカイシャ員の端くれとしてこの段階で断るという選択肢はなかった)、体力的にも能力的にももうムリなんじゃないかなぁという気もしてならない。これはひょっとすると自分の意志以外からの強制終了コースかも。
そいつはさておき。
例えば長めの旅行とか。それもシゴトの休暇都合以上に、ネコを迎えてからは家を空ける気が失せているもんで。
龍の頸の玉だの火鼠の皮衣だのといったレベルで異世界のプロダクツだと思ってた時計とか鞄とか?まったく興味ないとまでは言わないけど、そんなの自分が持ってどうなの、だし。
なんて書いると自分のスケールのみみっちさに自分で萎える。
そういえば一つあった。GUZZIのバッグは持たなくても、ちょっとほしいMOTO GUZZI。…てシゴトは増えるはネコとは遊びたいわ、でいつ乗るの現実味ないわ。
懸案の靴は、実は6月半ばにまず傷みのより進んでる茶色を購入。
10年履いてなじんだ靴、というのもある意味聞こえはよさげだけど、実は今度の靴の方が皮が柔らかめでソールもクッション性がよりよかったりして。
そうなると、黒も新しくしたくなるんだよね~。とは言っても続けて買うと、財布に痛いし、次買い替えるときもまた続けてになるから、もう少しがまんがまん。
棚も買いたい。
収納家具を買わないでモノを減らすべき、そっちの方が正しいのは百も承知だけど。
またしても1階の1室の床いっぱいに広げたまんまのオットの所有物が目障りで目障りで、それこそ全部燃えないゴミで出してやりたいくらいなんだけど、まぁそれやるとまたメンドクサイし、下手するとこれ幸いと捨てた以上に新品を買いこんでくるだけだし。
はぁ。
おばさんなんばそげんしょぼくれとうと?