さらに。些細な生活

なんとか、しようと。

予後。

耳鼻科通い、本日で一旦注射は打ち止め。処方された薬がなくなったところでまたおいでと言われる。

もう来週は毎日通わなくてよくなったのには正直ほっとする。毎日の注射で血管もだんだん通りにくくて昨日おとといは少し液漏れしたし。これまでも1週間くらい入院して点滴なんかするといつも最後はそれ。そもそもが先端恐怖症気味なのでいい年して注射は実は本気で苦手。

肝心の聴力については発症以来2週間経つけど今のところ変化なくいまだにトンチキ笛が四六時中鳴っている。お医者さんも薬剤師さんもこれは長くかかるかもねとしか言わないけど、どうもこのままもう戻らないという覚悟も本気でした方がいいのかもしれないと思ったり。

多少聞き取りづらい、疲れやすいということの他は特に支障なく今のところは暮らせている。通院を理由にきっぱり残業もしていないから家に帰るのも早くなった分少しは掃除に時間を回せて日頃よりは家の中も片付いていたりで、プラマイで言うとむしろある意味得してる?ような気もしなくはないけども、それでもずっとこの笛の音を聞きながら暮らしていくかと思うとやっぱりありがたい気はしなかったり。

 

ここ数日の急な暑さだったし今になって日々消化しきれなかった疲れがさらにまとめて出たのか、病院のあと、気がついたら日中4時間くらい横になって過ごしてた。

今週から追加になった薬のせいか、夜も2時間起きに目を覚ましてトイレに行ったりしてたせいもあるかもしれない。これも眠れないと捉えるよりは目が覚めてもすぐまた寝つけるんだから問題なしと思う。なにより粗相なんかするより目が覚めるだけマシ。

それよりなにより発症前に入れてしまってた予定はすべて予定通りにしっかり遊びまわったという自業自得感。だが後悔はしていない。ニンゲン生きててずっと遊んで回れるかっていうと、ヒトそれぞれではあるとしても遊べる条件の整ってる時期でしか遊べない。たぶん自分はぎりぎり今がそうなのだ。

そのうち劇場通いができなくなったとしても、BS時代劇とか昔の2時間サスペンスとかだけでもそこそこ退屈しないで過ごせるんんじゃないかとは思っているが。

 

夕方ようやく起きて病院帰りに寄ったスーパーで見つけて買って帰ってきた豚スペアリブを夕飯に大根とゆで卵と一緒に煮込む。思いの外固くならずにほろほろに煮えておいしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

歌舞伎町で歌舞伎を。

吉原炎上」、あらためてキョーレツな映画だった。眉のない女たちの生々しさ。

翌朝も「半七捕物帳」「早乙女千春の添乗報告書」となんでかBS名取裕子祭り。

 

午後、シンジュクに繰り出す。

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歌舞伎町で歌舞伎を演ると聞けば、行かないわけにはまいりません。

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四方客席の、格闘技のリングのような斬新な舞台。なんでかテーブル(花道にパンフ置いてるのではありません)付きの席だったけど、これが却ってラクちんでよかった。

写真左手の壁のようなのが黒御簾で、ちゃんと生音だし、演出もどちらかというとオーソドックスな女殺油地獄

壱太郎くんに年増(ったって設定二十八歳?)のお役はまだ早いかも、なんてことは全くない。お吉、堅気さと艶の配分がすっごくよかった。あと、荒川良々の使い方と子役の存在感。

そして獅童さんの与兵衛も、いままで観た与兵衛で一番ヒトとしてのダメさと柄の悪さが秀逸。

与兵衛捕縛の段まであったのも今回が初めて。なんか与兵衛もお吉と一緒に豊嶋屋で散々油にまみれてのたうちまわった挙句あの場で死んでたのかとこれまで勝手に勘違いしてた。

 

と、行ってみて大満足の今月の歌舞伎なんだけど、耳鳴り付きでは見てるだけでも消耗も1.5倍。今日は2時間弱の尺だったからよかったけど、今後はもう昼夜通しとかとんでもないし、昼の部だけ、夜の部だけの半日も厳しいかもしれない。

というかもう治らないんだろうかワタシの耳。

 

笛なりやまず。

ネコの方はおしっこのきらきらも失せ、粗相も治まったけども。

ニンゲンの方は薬の処方追加。注射も毎日。

…ただそのために遠慮なく定時で帰る生活は、うれしかったりして。

 

午前中は電車も遅れる豪雨。幸い夕方は上がったので病院の後スーパーに寄ってセロリ買って帰る。

 

眠くてだるくて終わりまでもたないかなと思ったけどBSでやってる「吉原炎上」、最後の花魁道中までいけそうだ。

 

 

ねこばかカゾク。

フクオカの続き。

本家の保護ネコ増える。庭ネコオトメちゃんとそのムスコ、ヤマトくん。あと2匹兄弟がきたようなのだけどカラスにやられてしまったそう。どうにか残った親子1匹ずつだけ保護できた、という話はハハから事前に聞いていたのだけど。

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なんか、もう1匹いるんですが。

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小さい方は、たった30分前に保護されたばかり。オトメの姉妹のぶちゃちゃんの子で、そっくりだけど兄弟じゃなくて従兄弟らしい。超絶ビビりでヒトに慣れないママのぶちゃちゃんがくわえてきたので保護したけれど、親の方は逃げてしまったらしい。この子の他にもまだ兄弟がいるのかも分からない。

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無事、育ってくれるといいけれど。

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安定の茶白トリオたち。この日も元気いっぱい暴れてた。

 

木曜始発で出て、土曜の日付が変わりかけてようやくチョウフに戻る。

我が家の茶白パイセン。他所の子もカワイイが、やっぱりはるたんは世界一。

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もちろんまちこさんも宇宙一。

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「」

f:id:hx2:20190519122820j:plain 今年もツルハナナスが咲き始める。

ニオイバンマツリもようやく花の姿が。 f:id:hx2:20190519110949j:plain

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ジナン「昨日サークルOB仲間でネコカフェに行きたいって言いだして、で行ってきたんだけどさ…。親ばかとかそういうんじゃなきて、ウチのネコが一番かわいいと思った」

いやそれ親ばか以外のなんでもないです。わかるけどね。

 

f:id:hx2:20190519201536j:plain 今日病院でもらってきたサンプル。…メタボて。

それが客観評価、それでもせかいいち。それでいいのだ。

 

 



 

おかやま。

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始発電車からバスで羽田の月例ルートだけど、今日は寄り道ルート。

福岡行の辺りだといつも騒々しいけど、こっちは落ち着いてていいな。

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桃太郎空港からバスで岡山駅

去年は集中豪雨で降りこめられるというあまりない体験をしたけれど、今年はいいお天気。

はる(うちのネコその1)の実家であるtacozoさんと待ち合わせ。

ヘンなリクエストをして、ちょっと気になってた以下の場所に車で連れて行っていただいた。

 

写真撮影自由なのに、なんでか写真を撮ってこないっていう。世田谷の豪徳寺とか、川越喜多院の五百羅漢とか退屈しないヒトには結構楽しいと思う。ワタシは楽しかったです。

 

寄り道の本題は公文庫カフェってこれまたステキなロケーションでのtacozoさんの写真の個展を観に。やわらかい不思議な味わいの、物語の奥行の予感を感じさせる写真展。…我ながら、日本語として何言ってるかわかんないけど。

 

夕方新幹線で博多へ移動。実家でいつもの書類確認他雑用。

 

耳の具合に関しては、飛行機や新幹線の移動もさほど支障はないのだけど、駅のコンコースとか音が四方から響くような場所はちょっと鬱陶しいくらい。

そろそろ1週間、改善するでもなく悪くなるでもなく。些細だけどこの鬱陶しさがすっきり晴れるということはなく今後つきあい続けなくてはならない可能性も、ちょっとは考える。考えたところで別になすべきこともなし。

 

 

 

 

ネコも杓子ワタクシも。

勤務時間調整の早帰り2回め。

今日を逃すとたぶんもう機会はないなということで、カイシャの後今月いっぱいで閉店になる近所の喫茶店に入ってみた。

ワタシの他に先客が2人。マスターと思しき男性が一人、よろよろと注文を取りにくるけど「うーん、それあったかな~」とか覚束ないことを言うんでちょっと不安に。

さらに座った席の近くを小さなゴキブリが椅子の表面を爪ではじいて追い払っても追い払ってもずっとウロウロしてたり。

なんとも味がありすぎて、キライじゃないですここの雰囲気。

もう今年で88才なのでお店も閉める。普段はここでドラム叩いたり、近所のおばちゃんたちとセッションやったりね。それで30年、とお会計の時マスターが一人語りに。

それって58才からスタートして30年ってことよね。自分もこれから何かやり始めたとしても遅くはないのかも、なんてふと思ったり。始めるっていったい何をだか。

 

さておき。家に帰って荷物置いて、チョウナンに6㎏超えのネコをキャリーで背負ってもらって動物病院。

これまでは隣駅の方の病院に通っていたのだけど(ほとんど年1回のワクチンだけ)、そこも院長先生がかなり高齢の様子だったからか、調べたら最近半分くらいの曜日が休診になっている。不定休シフト勤務者としてはとにかく休みが合わせにくいと通えない。ということで今回別の動物病院を試してみることにしたんだが、むしろこっちの病院の方が実は自宅からキモチ近かったっていう。

自分の突発性難聴と前後して、どうも最近はるたんの様子も粗相が極端に多くてヘンだったんだが、昨日になってシステムトイレのマットの濡れた部分がキラキラしているのに気づいた。粗相がいつも大の方だったので、てっきりまたお腹が緩いのかと思っていたら尿結石の方だったとは。自分の不具合にばっかり気が行ってすぐ思い至らずにかわいそうなことを。

で、初めての病院。かなりこじんまり。無口そうな男のセンセイが一人で看ている。

とりあえずキャリーから出すと、「ずいぶんと大きいネコですね」。

はい、いつもみんなに言われます。

飼い主同様ネコもそんなに具合も機嫌も悪い様子でもなく、現時点ではそこまで重症ではなさそうという話。とりあえず早く結石を出し切ってしまえるようにと点滴で水分補給してもらって、療法餌を買って帰る。

ネコはチョウナンに連れて帰ってもらって、ワタシはワタシでその足で昨日間に合わなかった耳鼻科に寄って注射。

 

再度帰宅して4時半。洗濯しながらお風呂洗ってお湯張って食事の用意してたまったアイロンがけして。

早帰りだったのになんだかあんまりゆっくりした気がしないんだが、普段家の中を放置している因果応報というやつ。

 

 

 

 

 

とりあえず誰より先にシゴト場を出たものの。

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カゾクのこととか余暇の過ごし方とか別に自分からは話さないけど、突発性難聴のことはさっさと職場に申告。

そりゃ病院通いで定時上がりにしやすいように、という目的だけど、でもそうそううまくはいかんもんで、定時間際に至急処理案件とかでてきちゃったり。駅のホーム、駅からの道、ぜーぜー小走りで行ったけど、結局時間ぎりぎりにて診察時間に間に合わず。ちょうどセンセイが玄関を締めに出てきたとこだった。受付時間終了でなくて、ほんとにきっちりその時間で締めるのね。

 

昨日の通し番の分の早帰りを明日に入れているので、明日も行けないなんてことにはまずならないだろうけど、その後の水曜が病院休みで、その後木、金、土は自分がトウキョウ不在。その次はまた来週の月曜、遅番シフトのシゴト前の診察で、と玄関先の相談で、まぁいいんじゃないのあなたはたぶん毎日でなくても治りそうだからって。センセイ土曜言ってた勢いとなんか調子がちがいますけど。

まぁ息切らして小走りできてりゃ、体調的には全然大丈夫ってこったしね。

そもそも本当に悪ければ入院して点滴になってたはずだし、毎日通って治ることもあれば治らない場合もあるってだから、そんなもんでいいのかもしれない。

今のところそこまで日常生活支障はないし、普段からヒトの話は聞き流していることも多い。このまま聴力半分戻らないなら今以上に自分に都合の悪いコトは特に聞き流して生きていこう。ってそんな朝ドラ最近あったっけ。ほとんど見てなかったから中味まったく知らんけど。

ともあれトンチキ笛のハウリングばっかりはウットオシイので、なんとか治ってほしい。

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風呂上がりに1人でアイス食べてたら…なんか怒ってます?